幸福実現党 北海道本部

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2017年12月14日木曜日

北海道5区 光の活動報告12/14                      『北海道庁危機対策局危機管理課に要望書提出』

①本日は、北海道庁危機対策局危機管理課の方に、『北朝鮮漁船の漂着に対して万全の対応体制の確立についての要望書』の方を、札幌中央後援会の石丸さんと共に、提出して参りました。
丁寧にご対応いただき、質問に対しても、詳しくお答えくださいました。心より感謝申し上げます。
政府の決断や勇断があって、地方行政が動くことができるということをあらためて感じた次第ですが、国民の意識がそこまでいかない場合は、やはり対 応が後手後手になってしまうのではないかという危惧をぬぐうことはできません。
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やはり、良質な情報や的確な見通しなどを国民の皆様に提供、啓蒙し続ける状態にあって、初めて、民主主義は機能するのだと思いますが、危急存亡の 時は、危急存亡に応じた対応が必要ではないでしょうか。そうでないと、国民の皆様は、日常の生活のなかで、この生活がずっと続いていくという意識 が大半になってしまいます。
②トランプ大統領は、大変強く、中国の習近平総書記を巻き込んで、北朝鮮の崩壊に動いております。
北朝鮮は、大変な人権弾圧国家であり、日本では拉致被害者の方々が帰ってこない状態です。
まるで、鬼が島の鬼達に連れ去られてしまった昔話を地で行くようなことが起きても、日本政府は何もすることができません。
そして、後を絶たない脱北者に対する拷問や粛清など、耳を覆うばかりの話が、脱出してきた方々から聴かれます。
恐怖政治の独裁者から解放し、自由や民主主義、信仰、思想・信条の自由などが当たり前になるようにしなくてはなりません。
そうでないと、2000万近い北朝鮮の人々は、いつまでも、地獄の中で生存し続けなければなりません。
③今、アメリカでは、空前の好景気が訪れ、数十年ぶりの建設ラッシュに沸き、建材の砂が不足しているという報道がありました。
日本でも、そうした本当の繁栄を実現したいと切に願っています。
話がそれてしまいましたが、それだけ、トランプ大統領には手腕があるということです。そして、トランプ大統領には理念があります。演説において も、「神から与えられた自由を、ワシントンから、国民の皆様に取り戻す」という話をされておられました。
トランプ政権は、減税をし、規制を緩和 し、国民の皆様
が、一層自由に活動できるようにして、繁栄を持ちきたらしています。
これと逆をやったのが、オバマ大統領で、重税を課して、ワシントン(政府)の権力は増えたのですが、結果、アメリカ国民から自由を奪い、アメリカ の国力を本当に弱くしてしまいました。
④かたや、日本でも、本来、安い税金で、自由を増やすことができるはずなのですが、日本においては、今、補助、バラマキなどが大手を振って闊歩しているような状態です。そし て、国民の皆様に一層、重税という形で重くのしかかってくる政治手法です。
これは、
先々、国自体が衰退していく方向です。保護された業界は、その 後、衰退していくというのは、明らかな事実です。そうであるならば、日本の将来を考えたならば、もう、補助やバラマキとは決別して、本来の日本の 底力が出てくるような政策に転換していかなければいけないのではないでしょうか。
⑤そうした、強いトランプ大統領は、世界に広がろうとしている、独裁主義、全体主義を許さず、神への信仰、自由や民主主義という普遍的な価値観を世 界に広げようとしておられます。
そこを見ていかないと、誤った判断をしてしまうと思います。独裁主義、全体主義の北朝鮮や中国政府の覇権が広がった場合、自由がなくなり、北朝鮮 のようになる国が増えていくということです。
どちらを応援すればいいのか、もう、自明のことではないでしょうか。
第二次朝鮮戦争が迫っている状態です。どれだけの難民が、日本にも来るでしょうか。各種報道で、数万から十数万、あるいは、100万単位で流入と いうものもあります。この対応をしっかりと、国をあげてしていかなくてはならない時なのではないでしょうか。

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