昨日は、厚別駅で朝の街宣のあと、北海道で初めての弾道ミサイルを想定した避難訓練に参加致しました。岩見沢市メイプル小学校を会場に、全国で13番目。先月、釈党首と内閣府に要望書の申入れに行ったことが北海道でも実現し感無量です。岩見沢市の松野市長にもご挨拶致したところ、幸福実現党の活動のことは聞いておりますとお話しくださいました。要望書の活動を続けて頂いている幸福実現党全道支持者の皆様の御活動に深く感謝申し上げます。
当日は、報道陣もテレビ局数社から新聞記者の方々も数多く来られ、ミサイルが北海道上空を通過した数日後ということで、関心の高さが伺えました。
内閣府と道庁、岩見沢市(午前中は滝川市)の職員の皆様が、一生懸命、成功に向けて運営されていたのは、ありがたいことでございました。
気になったのは、Jアラートが鳴ってから、4分間で着弾しますが、その間に避難できるかどうかが大事なところです。
近隣市町村の危機対策課の方ともお話ししたのですが、4分間で避難するというのは、そういった場所が近くにない場合は戸外に出た方がいいのかどうか、難しい対応になるとのことでした。
日本でも、ヨーロッパ諸国のように、シェルター等を設置して行く動きが必要なのではないかと改めて思いました。
引き続き、日本の平和を守るために訴えを続けて参ります！
北海道で初めて。全国で13番目の実施。私も岩見沢の部に参加。一歩前進。しかし、Jアラートから4分以内に避難できる場所を確保しなければ意味がないのでは。
幸福実現党 森山よしのり
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