幸福実現党 北海道本部

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2016年4月1日金曜日

三浦綾子記念文学館を訪れて(宗教立国その2)

日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。

旭川にて、三浦綾子記念文学館にもご挨拶に上がりました。ここは、人生の苦しみの中で、キリスト教の深い信仰を持たれた三浦綾子先生が、神に愛されている幸福に出会い、その幸福を多くの方に伝えたいと、お亡くなりになる直前まで、小説を書き続けたことを教えていただきました。ここは、三浦先生を信奉するボランティアの方が、120人ほどもおられ、その運営を手伝っておられるとのことでした。やはり、学芸員の方が丁寧に30分近くお話して下さいました。

私達、幸福実現党も、神様や、仏様を敬う、大切にする、そうした社会をつくっていきたいと思って活動しているのです。とお伝えすると、それは素晴らしいですねと、喜んで励ましてくださいました。

人は、神の愛を知ると、その大きな幸せのゆえに、何か、人様のためにお返し、何の利得がなくとも、愛を与えたいと思います。それが、仏性とも、また、神性とも言われ、人が神の子、仏の子と言われるゆえんです。こうした本当の自分に出会った人が、ある町にほとんどの人がそうだったら、そこは、理想郷と呼んでもいいのではないかなと思います。まさに、愛し合い、睦み合い、信じ合う世界が展開しているでしょうから。

宗教って素晴らしいと改めて思わせていただきました。それと、やはり、北海道は、宗教性が高い、そうした方が大勢おられるのだなと思いました。宗教立国へ向けて、あらためて、篤い思いが湧き上がって参りました。ありがとうございます。
(三浦綾子文学記念館にて)

幸福実現党北海道本部 副代表 森山よしのり

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