幸福実現党 北海道本部

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2013年11月30日土曜日

中国の現状と日本の今後について考える

みなさん、こんにちは。ご支持ご支援、心より感謝申し上げます。

中国は、習近平氏が、毛沢東主義に戻そうとしたり、鄧小平主義に戻そうとしたり、迷いがあるのではないでしょうか。今の中国には新しい思想や哲学が求められているのに、それを見つけることができないので苦しんでいるように見えます。

また、習近平氏の軍国主義が強く出過ぎたため、日本や台湾、オーストラリア、ベトナム、フィリピンなどから中国包囲網が築かれ始めています。

日本との関係においても、ユニクロなど日本企業の下請けとして、かっては中国が主力でありましたが、今、中国から東南アジアのほうにシフトがかかっています。

習近平氏は、まもなく指導者としての責任を追求されはじめて、内争が起きてくるのではないでしょうか。李克強氏のほうが法治制度や経済制度について理解しているので、李克強氏のクーデターが起きる可能性が高いと思います。

これに対して、日本は圧倒的に有利な立場に立っています。日本には、欧米の文化と東洋の文化を両方吸収して、さらに次のものをつくりだす土壌があります。日本から発信されているものが中国やインド、アフリカや欧米を救って行く姿が、これからの世界精神として現れてくると思いますし、どうしても実現たいと考えています。

アメリカはオバマ大統領が、アメリカのカルマの刈り取りをやっているのではないでしょうか。そのうち白人の奴隷制度への反省や、核戦争はしない、先制攻撃はしないなどと言い出す可能性があります。そこに、中国がつけこむ隙がありますが、幸い日本ではいま、思想が変わりつつあります。

幸福実現党の主張を、安倍政権がほぼ取り込み、幸福実現党も、国論を変えるべく、遊撃隊としての攻撃はかけられたと自負しています。

引き続き、この国を護り、豊かな繁栄を実現し、世界に貢献する誇り高い国の実現に全力を尽くす決意です。

ご指導ご鞭撻のほど、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
誇りある日本、誇りある北海道のために!
幸福実現党  森山よしのり


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