幸福実現党 北海道本部

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2013年2月18日月曜日

【北朝鮮にどう対応するのか】

みなさん、こんにちは。ご支援、心より感謝申し上げます。

今日は、幸福実現党加藤総務会長のご紹介で、元北朝鮮拉致被害者の会会長の藤野義昭先生にご挨拶させていただきました。

藤野先生は、弁護士でいらっしゃますが、この拉致問題が起きたとき、いち早く対応して救出しなければいけないと、この活動に真っ先に飛び込んでいかれた勇気の方です。心よりご尊敬申し上げます!

以前も、講演会に参加させていただいた時、正論を訴え、また、左翼的な考えが、いかに間違っているのかを理知的に論破されている内容を聞かせていただき、後に続いて、私も、正論を日本に流布していこうと決意を新たにしたのを覚えております!

北朝鮮は、3回目の核実験を行い、事実上、核保有国となりました!

日本の近隣に、国際世論とは相いれない先軍思想の独裁軍事国家が戦力を伸ばしていることに対し、わが国は、余りにも無防備過ぎます。

日本の平和を護るために、普通の国家として、国を護る体制を一日も早く創らなければいけないと強く強く決意しております。

核に対する最大の防御は核であります。核保有国になって、対等な外交力を持たなければならないと真剣に思います。私たち日本人は、戦後の平和ぼけから脱却し、世界の軍事バランス、パワーバランスに対して、正確な認識を世論として持つことが必要と考えます。

一国平和主義の時代は終わり、風雲急を告げております。
北朝鮮が、朝鮮半島統一の野望のもと、韓国への侵略行動を取るのは、そう遠くありません。
そのような事態が起きたとき、日本は、きちんとイニシアチブを取って、アジアの盟主として、行動できるかどうか、そこが問われます。
世界の平和と繁栄のために、わが国はどういった対応を取るのか、私たち国民一人一人が考えていく国民でありたいと強く思う次第です。
日本の次の時代を啓くために、やります!ご支援心より感謝申し上げます。 


                 (元拉致被害者の会会長の藤野先生と)
                               

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